K-MIX 日吉浩之さんの写真展に行ってきました。
日吉浩之写真展
シズノネ
from suruga*photo
アルテステがお世話になっている、K-MIXの日吉さんが初の写真展を開催されたので、浜松のギャラリーバラージさんまで行って参りました。
日吉さんは、以前に静岡エフエム放送局でパーソナリティーをされていた方でもあり、その優しい美声と、落ち着いた語り口で、今でもファンの多い方です。
“音” を扱うコンテンツである、ラジオのお仕事を永くされてきた日吉さんですから、そのブログなどを拝見していると、彼が如何に “言葉” というものを大切に捕らえているか、わかります。
ではどうしてそんな日吉さんが、時としてマイクをカメラに持ち変えるようになったのか─
…それが観るものの心に、自然と伝わってくるような写真展だと思います。
会場となっている浜松フォトカフェ&ギャラリーバラージさんは、カフェスペースのサロンにスタジオも併設していらっしゃって、濃い目のローストのコーヒーと、語り過ぎない接客が、ゆったりと作品と向き合わせてくれます。
同じくギャラリースペースを設けているアルテステにとっては、とても勉強になる体験でもありました。
時に絵画や写真と言うものは、言葉よりも雄弁です。
多くを語らずに、なによりもその作家の姿を表します
会期は残り僅かとなってしまいましたが、これ以上お伝えするよりも、先ずは実際にその空間に身を置かれることがよろしいかと存じます。
カフェ内のBGMも、日吉さんが自ら選曲した 『静の音・スペース』になっています。
展覧会の情報は、以下に。
また、今回会場へ足を運ぶ事の出来ない方は、是非併記の日吉浩之さんの作品HP、suruga*photoよりクリックしてお越しください。
ほっこりしたり、すこし切なくなったりできます。
日吉浩之写真展
シズノネ
from suruga*photo
音しかない世界から、絵の世界にあこがれて、音のない世界へ。
しかし、果たして写真に音はないのでしょうか。
数百分の一秒で切り取られた世界。静かな丘の微かな音が聞こえます。
会期:2012年12月1日(土)〜12月15日(土)
会場:浜松フォトカフェ&ギャラリーバラージ
浜松市東区上西町1332-1 TEL:053-443-8283
営業時間:11:00〜19:00
定休日:(月)& 第1,3,5(火)
※会場はカフェとして営業していますのでお飲物などのご注文をお願いします。
シズノネ
from suruga*photo
アルテステがお世話になっている、K-MIXの日吉さんが初の写真展を開催されたので、浜松のギャラリーバラージさんまで行って参りました。
日吉さんは、以前に静岡エフエム放送局でパーソナリティーをされていた方でもあり、その優しい美声と、落ち着いた語り口で、今でもファンの多い方です。
“音” を扱うコンテンツである、ラジオのお仕事を永くされてきた日吉さんですから、そのブログなどを拝見していると、彼が如何に “言葉” というものを大切に捕らえているか、わかります。
ではどうしてそんな日吉さんが、時としてマイクをカメラに持ち変えるようになったのか─
…それが観るものの心に、自然と伝わってくるような写真展だと思います。
会場となっている浜松フォトカフェ&ギャラリーバラージさんは、カフェスペースのサロンにスタジオも併設していらっしゃって、濃い目のローストのコーヒーと、語り過ぎない接客が、ゆったりと作品と向き合わせてくれます。
同じくギャラリースペースを設けているアルテステにとっては、とても勉強になる体験でもありました。
時に絵画や写真と言うものは、言葉よりも雄弁です。
多くを語らずに、なによりもその作家の姿を表します
会期は残り僅かとなってしまいましたが、これ以上お伝えするよりも、先ずは実際にその空間に身を置かれることがよろしいかと存じます。
カフェ内のBGMも、日吉さんが自ら選曲した 『静の音・スペース』になっています。
展覧会の情報は、以下に。
また、今回会場へ足を運ぶ事の出来ない方は、是非併記の日吉浩之さんの作品HP、suruga*photoよりクリックしてお越しください。
ほっこりしたり、すこし切なくなったりできます。
日吉浩之写真展
シズノネ
from suruga*photo
音しかない世界から、絵の世界にあこがれて、音のない世界へ。
しかし、果たして写真に音はないのでしょうか。
数百分の一秒で切り取られた世界。静かな丘の微かな音が聞こえます。
会期:2012年12月1日(土)〜12月15日(土)
会場:浜松フォトカフェ&ギャラリーバラージ
浜松市東区上西町1332-1 TEL:053-443-8283
営業時間:11:00〜19:00
定休日:(月)& 第1,3,5(火)
※会場はカフェとして営業していますのでお飲物などのご注文をお願いします。
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