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    機能主義、表現主義とバウハウス


    こんにちは!伊藤です。
    アルテステの広報デザインを考える中、目を通す本、データに必ずバウハウスの作品がでてくるので、今回バウハウスについて書こうと思います。

    800px-Bauhaus_in_Dessau.jpg


    バウハウス(Bauhaus)は、1919年、ドイツのヴァイマルに設立された、工芸・写真・デザインなどを含む美術と建築に関する総合的な教育を行った学校です。
    初期は合理主義的(機能主義的)なものと表現主義的なものとが混同して教えられていたそうです。

    1928年、マイヤー校長は唯物論の立場から全てを規格化・数値化・計量化し、合目的性・経済性・科学性を徹底的に重視させます。
    これにより「ドイツ表現主義」的な審美性は無くなり、造形の呼称は「美」に代わって「形成」 とされます。マイヤーの手腕でバウハウスは初めて黒字を生み、国際的な評価が高まり、バウハウスのデザイン活動は最高潮に達していました。

    マイヤー校長自身が共産主義者であり、「ドイツ共産主義細胞」という同好会が結成されましたが、それがナチスら右翼勢力に嫌悪されるようになり1933年閉校しました。

    ヴァイマルの校舎は、旧東ドイツの時代は建築・土木工科大学 として機能していましたが、ドイツ東西併合後にバウハウスの流れを汲む国立の総合芸術大学としての再編が計画され、1996年に建築、土木工学、アート & デザイン、メディアの四領域を有するバウハウス大学として、改めてバウハウスの名を掲げることになりました。

    合理、機能主義の美しさ、そこに自分の感情を表現する表現主義デザイン。
    この美しさは本当に素晴らしいと思います。
    無駄は無く、しかしとても奥が深い。

    旧東ドイツの建築、広報デザインはこのバウハウスでの教育が生きています。
    今回ご協力いただきましたアンペルマンヒェンのデザインもそのひとつです。
    旧東ドイツ(DDR)工業品、生活品のお話はまた次回に。
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    ホロスコープ伝馬町703

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    Tel:054-252-5662
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