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    羽衣薪能に行って来ました

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    檜舞台の背景に、三保の海岸。

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    駿河湾の、深い蒼を望んで。







    「景勝地」という表現は、そこに“自然の歴史”と“文化の営み”が感じられる場所にこそふさわしい言葉なんだと感じました。





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    テーマ : いってきました^^
    ジャンル : ブログ

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    日本人のこころね

    三保羽衣薪能、よかったですね!
    私個人の見解ですが、「能の観賞」と「日本建築・日本画の観賞」は、同じ受動態が観る人に求められるのだと思います。
    これらすべてに共通するのは「間」でありであり、そこにはその意味や美学が圧倒的に存在すると経験的に思います。
    能では、扇や足運びの所作。日本建築では、屏風や襖・縁側・垣根といった曖昧な空間。日本画では、描かぬ間というものが、面白く美しい独特の世界観を成立させていると思います。
    いずれの世界も実は緊密な関係であって、どれかひとつ、解釈するコツを見いだせば、一気にスルスルとこれら多様な世界の面白さを実感できるようになります。
    さてさて、アルテステさんでは11月に能楽イベントを開催するとのこと。
    私も、大雑把なノリに惑わされることなく、「間」といった際部の美意識を改めて見つめて楽しんでみたいと思います。
    次回の能楽イベント、楽しみにしております。

    こちらでははじめまして

    >清水猫さま

    google先生の天気予報をドキドキハラハラと拝見していましたが、当日は天候も良く、三保の地で幽玄の世界を堪能できて嬉しかったです。

    私も清水猫さんの仰るとおり、日本美術とは “間” の芸術、そのあいだにある 「粋」 や 「真理」 を読み解くアートだと思うんです。
    世阿弥もそうですが、茶の湯や建築の意匠なども戦国の混沌とした時代に一区切りの成熟を迎え、花開いた文化ですよね。

    戦乱や政変に、いつ何時、自身のみならず、その妻子に至るまで命を落とすか解らない時代、武士達は腹を切るための短刀を懐に携帯するのと平行して、芸術にも没頭していったわけですよね。
    そういう時代背景が美術の哲学を支えてきたわけですから、圧倒的な男系社会が伝統芸術を継承しているのも頷けますし、女達もそういった男達の姿をカッコいい!と素直に尊敬する事が出来ます。
    これは我々日本人の持つ、 「滅びの美学」 とでもいうべき死生観や人生観が根底にあるからだと思います。

    敗戦以降、各地に公民館を建てられ、代わりに寺や神社で行われてきた情操教育システムは廃止されました。
    誰もが永く手を合わせてきた古い仏像などは、「国宝」 や 「重文」 の名の下に民衆から取り上げられました。
    GHQにより持ち込まれ建築された2LDKの狭小住宅は、核家族を増やしました。
    米食を減らし、アメリカの小麦を売りつけるために、学校給食にパンが導入されました。

    これらはすべて我々日本人が土着的な伝統を捨て去るように、年寄りの話から学ばないように、誰かが仕組んできた事です。
    それはとても残念な事で、もうこの辺で誰かが立ち上がり、当たり前の軌道に戻す必要があると思うのです。
    そして今の能楽師さんたちからは、その気概が強く伝わります。


    実際の舞台で舞われる薪能は、遠い古に同じくあったであろう営みを想像しながら観覧する事ができ、大変得難い経験をさせて頂けました。
    アルテステでの次の能イベントでは、そういった四方山話や皆さんの郷里への思いを背景に、角幸二郎さんのお話や舞をご覧になるのも一つの愉しみ方かなぁ、って思います。


    どうぞ、清水猫さんもいらしてくださいね。



    アルテステ 店主 ・ 利根川美和
    プロフィール

    アルテステ

    Author:アルテステ
    はじめまして!

    6月9日OPEN
    正しく智をもって美を追求する複合型ケアサロン
    「アルテステ」です。

    静岡県静岡市葵区伝馬町23-2
    ホロスコープ伝馬町703

    ご予約、お問い合わせはこちらから
    Tel:054-252-5662
    e-mail : arteste2012@gmail.com

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